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初代と子供語り。

※一族語りと妄想です。


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初代当主とその子供というのはほかの一族の中でもかなり特別な関係に思えます。

神に保護された初代当主は天涯孤独の身の上だと知らされても、すぐにはそれがどういうことなのか理解できないでしょう。

父親が殺されて、母親が行方不明。その上自分は呪いがかけられた。そんなこと突然言われたって自分は一体どうすればいいのやら。

とにかく神に言われるまま流されて、元服を迎えていないような未熟な精神と体で交神の儀を行うのでしょうか。

そうして出来た子供は唯一の肉親。親以外に始めて触れる人間の体温はそれはもう暖かくて、ただただ愛おしいの一言に尽きるのでしょう。

朱点討伐の使命を理解できなくても、この子を失いたくない。強くなりたい。そんな単純なことが当主が最初にいだく切実な願いだといいなと思います。

秋津安里の信条は一意専心。他に心を向けず、その事のみに心を用いることという意味があり、安里にとってその一意こそが娘の伊乃でした。

既に死んだ親の事より娘のために生きたいと、そう考えたのです。

伊乃の名前の由来はいの一番。この世で一番大事な存在という意味です。

この子を授かった時点で、識字もろくにできなかった安里が一生懸命考えた名前。

一生のうちで一番多く呼ぶことになる名前。




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